Dribs and Drabs

The author hereby agrees to cover each and every topic that caught his attention.

ジャーナル

雨宮正佳「最近の金融政策運営について」,『証券アナリストジジャーナル』2018年3月号,pp.56-70

過去20年間を振り返ると,一時的な要因(持続可能でない要因)で,需給ギャップがプラスになった時期はあるが,基本的には供給超過状況が続いていた。それが16年の終わり頃からようやく,ITバブル(注:00年)や住宅バブル(注:米国,06-07年)の頃よりはよ…

寺澤辰磨「中南米経済の真実」,『証券アナリストジャーナル』52(5),pp.69-72

抜粋 一方のアルゼンチンは,現在急激な通貨切り下げ圧力を受け経済は停滞しているのに対し,コロンビアの通貨は安定し経済も良好に推移しています。 両国の経済政策の結果を比較するには,まず,第2次世界大戦後の国連ラテンアメリカ経済委員会(ECLAC)が…

柯隆「習近平政権下の中国経済」,『証券アナリストジャーナル』52(2),pp.56-66

抜粋 2013年6月と8月に中国に出張し,景気は経済統計より悪くなっていると実感した。その根拠として,広州から深圳までの間で見かけたコンテナトラックの数が1,2年前に比べて激減している。数%という減り方ではなく何分の1という感じである。広州−深圳高速…

松島憲之「アナリストの分析における非財務情報の活用」,『証券アナリストジャーナル』52(3),pp.56-66

抜粋 非財務情報に関しては,欧州を中心に,ESG(環境,社会,ガバナンス)をはじめとした非財務情報の適切な開示や,その制度化を求める動きが強まっている.日本でも,非財務情報の重要性を意識した動きが始まっており,「世界知識資本・知的資産推進構想…

ベッチャー「ERM ~日本のリスク管理体制を確認しつつ、米国の統計と比較を行う~」

日本アクチュアリー会の「アクチュアリージャーナル 第86号」に掲載されていた,昨年7月の例会の報告.内容は,会員専用サイト「ライブラリー > アクチュアリージャーナル > 第86号(2013年)」で見られる. 要約 発表者のデイビッド・ベッチャー氏は、RGA …