Dribs and Drabs

ランダムな読書歴に成り果てた

評論.エッセイ.随筆

ロゲルギスト『新 物理の散歩道:第1集』ちくま学芸文庫

新 物理の散歩道〈第1集〉 (ちくま学芸文庫)作者:ロゲルギスト発売日: 2009/05/11メディア: 文庫 大学生のときに友人Sに「ロゲルギストおもろいで」って言われたような記憶がかすかにあるんだけど,それから四半世紀経ってようやく読んでみた。 ……うん,まぁ…

福田和也『作家の値うち』飛鳥新社

何かの拍子で思い出して,改めて買って眺めてみたけど,今見ても面白いな。 作家の値うち作者:福田 和也メディア: 単行本 作者の切迫感や使命感みたいなものが端的な文章にまとめられていて,なんとも痛快。小説に点数をつけるというアイデア,当時は(そし…

西原理恵子『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』KADOKAWA

どんな層がターゲットなんだ,この本。日本も広いな。 女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと作者:西原 理恵子発売日: 2017/06/02メディア: 単行本 NDC10版による分類だと「159.6」。哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓 > 女性,ってことになるら…

森下典子『日日是好日:「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』新潮文庫

人から本を勧められることも少ないし,勧められても実際に読んでみることは少ないのですが,これは違いました。で,読んでよかった。日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)作者:典子, 森下発売日: 2008/10/28メディア: 文庫この本がどう…

結城浩 『数学ガール:ガロア理論』SBクリエイティブ

『数学ガール』シリーズの最新刊,『数学ガール/ガロア理論』。あみだくじから始まる「僕」と「ユーリ」との会話が,自然にガロア理論につながっていく展開に感心しながら,これまで何度も学びたくても二の足を踏んでいたガロア理論の大筋が追えることに,…