Dribs and Drabs

ランダムな読書歴に成り果てた

旦部幸博『コーヒーの科学:「おいしさ」はどこで生まれるのか』講談社(ブルーバックス)

これまた「これぞブルーバックス」という内容だった。奥が深すぎて,自分ちで淹れようとは思わない……(エスプレッソマシンを除く)。

内容紹介:

コーヒーの独特の香味はどのように生まれるのだろうか。自家焙煎店で培われた職人の技術と知恵を科学の視点で徹底分析。科学論文に基づく知見を踏まえて、コーヒーのさまざまな謎に迫る。

著者紹介:

1969年長崎県生まれ。滋賀医科大学学内講師。ウェブサイト『百珈苑』主宰。自家焙煎店や企業向けのセミナーで、コーヒーの香味や健康に関する講師を務める。

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