Dribs and Drabs

ランダムな読書歴に成り果てた

里見真三『すきやばし次郎 旬を握る』文藝春秋

この単行本の初版2刷を持ってる。この本の醍醐味は原寸大のマグロのサクの写真だと思うから,単行本のほうがいいよね。

次郎も何も知らないで買って読んだ本だけど,まぁ面白かったですね。眺めているだけで寿司が食べたくなるという,危険な本である。次郎で食べられることは決してないだろうけれど…。

596.21

すきやばし次郎旬を握る (文藝春秋): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ