Dribs and Drabs

ランダムな読書歴に成り果てた

菊池良和『吃音の世界』光文社(光文社新書)

これはコンパクトながら本当にためになる本で,吃音の原因やらそれにまつわる誤解やらが丁寧に書かれていたり,あるいは吃音を持つ人が自らの吃音とどう向き合って/それに対処しているか,ということがよく分かる。

496.9

吃音の世界 (光文社): 2019|書誌詳細|国立国会図書館サーチ