Dribs and Drabs

ランダムな読書歴に成り果てた

チャールズ・ダーウィン『種の起原』朝倉書店

いつかは原典にあたりたいと思って読んでみたけど,すいません,気持ちが続きませんでした。2段組で500ページ近い濃密な紙面。それでいて図がひとつしか登場しないというのが,時代の違いを感じさせられる。

文中に登場する人名が「カタカナ(原語)」で記されているのがとてもよろしいと思います。

467.5

種の起原 (朝倉書店): 2009|書誌詳細|国立国会図書館サーチ