漱石の『吾輩は猫である』の中での美学者・迷亭は,法螺話で人をかついでばかりの人物なのですが,それを読んで以来(つまりは14歳ぐらいのときから),「美学」というものがずっと気になっていました。で,読んでみたこの本。そういえば同じ著者の『タイト…
このタイトルじゃなかったら,もうちょっと素直に内容が楽しめたんじゃないかな,と思います。 脳は美をどう感じるか―アートの脳科学 (ちくま新書) 作者: 川畑秀明 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2012/10/01 メディア: 新書 購入: 10人 クリック: 198回…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。