Dribs and Drabs

ランダムな読書歴に成り果てた

朝鮮思想 Korean thought

小倉紀蔵『朝鮮思想全史』筑摩書房(ちくま新書)

その厚さに,本屋で見かけたときに怯んだのは事実なんですが,「面白そう」という気持ちが勝って読んでみました。いろいろと不可解なことがあり起こっている「彼ら」のものの考え方や思考様式を理解したい,というのがモチベーションでした。朝鮮思想全史 (…