Dribs and Drabs

ランダムな読書歴に成り果てた

量子力学.量子論

ロジャー・ペンローズ『心は量子で語れるか:21世紀物理の進むべき道をさぐる』講談社(ブルーバックス)

心は量子で語れるか―21世紀物理の進むべき道をさぐる (ブルーバックス)作者:ロジャー・ペンローズ講談社Amazon 天才ペンローズによる「ぼくのかんがえた,さいきょうのこころのりろん」ってところなんだけど,数学者ならではの「あるものとあるものとの関係…

マンジット・クマール『量子革命:アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突』新潮社(新潮文庫)

量子革命: アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突 (新潮文庫)作者:クマール,マンジット新潮社Amazon どこで目にしたか忘れたけど,「量子力学を記述するには,その歴史に沿ってやるか,そういうのは置いといて式でやるかのどっちかだ」と書いてる人…

竹内薫 『「ファインマン物理学」を読む:量子力学と相対性理論を中心として』講談社(ブルーバックス)

本棚に『ファインマン物理学5 量子力学』が眠っていて,これ幸いと思って買って読んでみたけど,やっぱりダメだった。「ファインマン物理学」を読む 普及版 量子力学と相対性理論を中心として (ブルーバックス)作者:竹内 薫講談社Amazonいや,ダメだったのは…