軽音楽.ダンス音楽.ジャズ.ロック音楽
ソース Call Super: "I don't really care about technology." Von Elke Schlögl -9. November 2017 拙訳 〈多才〉を自称してそれで通用するDJは少ないが,ジョセフ・リッチモンド=シートンはそのひとりだ。ベルリンを拠点とするイギリス人DJは,Call Super…
ソース Call Super: I man a canary bird · 特集記事 ⟋ RA by Will Lynch, 2017/2/16 拙訳 DJ/プロデューサーとして,ジョー・シートンのサウンドはワイルドでありながら詩的な魅力も持ち合わせている。ウィル・リンチが,今最も注目を集めるエレクトロニッ…
ソース Call Super - Arpo · Album レビュー ⟋ RA by Ray Phip, 2017/11/24 拙訳 9月,Call Super は最新LPに先駆けて7インチ〈Arpo Low〉をリリースした。レコードにはインクによるドローイングが添えられており,そのうち150点が彼のウェブサイトで公開さ…
ソース Four Tet - New Energy · Album Review ⟋ RA by Andrew Ryce, 10 Oct 2017 拙訳 キーラン・ヘブデンが《New Energy》を初めて予告したのは,〈Two Thousand And Seventeen〉のリリースだった。タイトルにも重みのあるこの曲は,悲劇,政治的混乱,そ…
ソース Peggy Gou - I Hear You · Album Review ⟋ RA 拙訳 期待のデビューアルバムは,ちょっと期待外れ。*1 ペギー・グーはプライベートジェットで未知の領域を飛び回っている。ダンスミュージック界で最も成功した女性アーティストのひとりである彼女は,…
ソース https://ja.ra.co/reviews/36202 by Tom Faber, 2024/9/13 拙訳 ジャズの世界で何年も作曲を続けてきたサム・シェパードが,大胆なクラブバンガーの詰め合わせで方向転換する。*1 メガネを外すと,サム・シェパードが本気になっていることが分かる。…
ソース Jamie xx - In Waves · Album レビュー ⟋ RA by Delilah Friedle, 2024/09/20 拙訳 Jamie xx のセカンドアルバム《In Waves》を評価する上でおそらく最も切実な疑問は,「誰に向けた作品なのか?」ということだろう。2015年のデビューアルバム《In Co…
ソース Call Super - Eulo Cramps · Album レビュー ⟋ RA, by Andrew Ryce, 2023/10/17 拙訳 友人たちや過去の自分たちに呼びかけながら,Call Super は冒険的でありながらも素朴な驚きに満ちたレコードを作り上げた――間違いなく,自身の最高傑作。*1 Call S…
ソース Caribou - Honey · Album Review ⟋ RA by Reid BG, 2024/10/03 拙訳 AIボーカル,シンセソロ,高揚感のあるマントラをフィーチャーしたダン・スネイスの新しいLP は,ダンスフロアのめまいに奉仕する――ほろ苦いタッチとともに。 *1 ダン・スネイスの…
RAによる「このミックスがすごい!2024」。Nono Gigsta はたしかにすげーわ。Mixの可能性というかポテンシャルというか,そういうのがよく分かる。それ以外の作品も粒ぞろい。素晴らしい。 ソース 拙訳 Nono Gigsta | The House of Crocodiles | Live at Fre…
ニッポンの音楽 (講談社現代新書)作者:佐々木敦講談社Amazon はじめに 本書は、一九六〇年代の終わりから現在までに至る、この国のポピュラー・ミュージックの流れ、すなわち「ニッポンの音楽」の歴史を、出来るだけコンパクトに通覧してみようとするもので…
自分もまさにソロピアノのアルバムで Chilly Gonzales を知って,なもんだから「静謐で内向的で……」みたいな人物をイメージしていたんだけれど,ロンドンで10年ほど前に彼のライブを観にいったとき,その先入観とは裏腹に,声の大きなエンターテイナーである…
この本の存在を知ったのはこのツイートのおかげ: 『DUB論』は濃密で分厚いので読み進め辛いですが、「最終章 エレクトロニカ、リミックス文化、そして世界のポピュラー音楽を変えるジャマイカ」は、パンク、ポストパンク、UKロック、ざっくり欧米としての「…
現代のエレクトロニカ御三家といえば Floating Points / Four Tet / Caribou だと思うし,特に Floating Points《Crush》が出てからは自分の中でその順番だったけど,最近気づいたら自分の中で Caribou が一番になってた。ここ2年,ジムの中で流すのはもっぱ…
柳樂光隆さんの『Jazz The New Chapter』について知りたくて手にとっただけだけど,思いのほか収穫が多かった。 まずロッキンオンの話。鹿野さんが『Japan』やりたかったわけじゃないけどロッキンオンに入社したとかいう話があったけど,自分も『Cut』の編集…
ということで Caribou《Honey》がフルリリースされた。ダンサブルでハッピーでもう最高,としか言いようがないんだけど,ここで本人が語っているように, ‘Honey’ is out now. i hope it brings you joy. x d https://t.co/zVMM569DtZ pic.twitter.com/MQ0Xa…
数日前,「24年前のこの日にこのアルバムがリリースされた」みたいな感じで,Twitter上に《Kid A》が溢れてた。 去年の暮れだったかな,Apple Musicが過去の名盤のTop100をランキングしてて,この《Kid A》も入っていたんだけど,それより《OK Computer》の…
ツアーも発表されて豊洲にやってくることが判明した Jamie xx。ほんとクセになるテクノディスコサウンドで,最近めっちゃ聴いてます。Gilles Peterson on BBC6 のプログラム*1〈Baddy On the Floor〉が流されて,「あれ,また同じ曲につなぐの?」と思ったら…
大学生のとき,大学にはろくに行かずに,むしろ近くのポール・スミスに行っては店員さんと駄弁っていたんだけど(いまにして思えばウザい学生でしかない),そのときの店員のひとりだった田口くんに勧められたのが,このアルバム。 Red Hot プロジェクトとか…
こないだ代々木上原OPRCTではソロライブだったけど,今回はバンド。 とにかくBIGYUKIが演奏してて楽しそう。このメンバーでバンドとして演奏できていることが楽しい,そんな感じがひしひしと伝わってきた。 ドラムのジャリスも楽しそう。ニコニコしながら叩…
2023/10/7。 www.bbc.co.uk この日が自分にとって Call Super に出会ってしまった,Call Super を知ってしまった日になりましたとさ。(よくよく調べたら2020年に本人がこのGillesのプログラムに出てて,それを聞き逃したオレなんなんだって感じなんだけど)…
ほんとにこの人の言うとおりでね…… Four Tet、floating points、Jamie XX、Caribouが同じ年にアルバム出すなんて、四皇の頂上決戦みたいやな。 pic.twitter.com/awAqFdQ5Mk— 音楽好き左利き平凡耳 (@oK_Blonde_) September 13, 2024 いや,Jamie xx は正直よ…
[ Kassa Overall のミックステープ。 ] なんだけど,知ったきっかけは Gilles Peterson のプログラム。 www.bbc.co.uk 冒頭はFloating Points + Pharoah Sanders『Promises, Movement 1』のリミックスで,Gillesもこれに対しては「だれかがこの曲のリミック…
Floating Points としては2019年《Crush》以来となるアルバム,ってことになると思うんだけど,その間リリースされてたシングルは聴いてて正直ピンとこなかったというか,なんか散漫で淡白な印象を受けていたんだけれど,こうやってアルバムでまとめて聴くと…
BIGYUKI Solo Live at OPRCT (代々木上原の縁日) — OPRCT|Creators Studio 今の音楽はほとんど、現代音楽も含め「ハウツーもの」になってしまっている感じがする。いちいち音楽の進行や構造を説明されてる感じがして、先が読めてしまい、それが息苦しさに繋…