産業 Industry
作り方を作る 佐藤雅彦展公式図録作者:佐藤雅彦左右社Amazon 悔しいけど面白い。悔しいぐらいに面白い。 x 物語の形をした図録 第1章 別のルールで物を作ろうと考えている 自分がいる場所ではないと思っていた表現の場 佐藤雅彦はグラフィックデザインから始…
メディアの支配者(下) (講談社文庫 な 79-2)作者:中川 一徳講談社Amazon 第四章 梟雄:鹿内信隆のメディア支配[後] 日枝は、こうした不毛な清耗戦を強いられることに憤りを隠さなかったと同僚の一人はいう。/ 「報道部門がどんどん切り崩され、組合員が苛…
メディアの支配者(上) (講談社文庫)作者:中川一徳講談社Amazon プロローグ 戦後企業史にも特筆されるであろう「メディア買収劇」の本質を理解するには、堀江が登場するはるか以前からのフジサンケイグループの歴史を知らなければならない。そして、混乱の…
アイデアのつくり方作者:ジェームス W.ヤングCCC MEDIA HOUSEAmazon 序――ウィリアム・バーンバック 手に入れたアイデアが価値あるものかどうかは保証の限りではない。このことを言ったのはヤング氏が初めてだったのではないか。アイデアの良し悪しは、遺伝子…
さすがに枯れたねぇ,福田和也。「枯れたのがまたいい」とかじゃなくて,ただ枯れてるし,ただもの悲しい。昔取った杵柄で文章書いてるだけ。「男はとんかつだと思っている」と言い切りながら,それを納得させるような文章がひとつも出てこない。「保守を自…
[asin:B0DCFQKZ1J:detail] こないだ近所のカフェ*1にいったら,仲良くしてるスタッフのI君が「このブルータスいいですよ!」って興奮気味に教えてくれた。 ブルータスのカフェ特集ね。若いころ熱心に読んだなぁ……と思いながら眺めてみると,確かに面白い。…
ふしぎな国道 (講談社現代新書)作者:佐藤健太郎講談社Amazon 余はいかにして国道マニアとなりしか 本書は,日本の道路行政の問題について鋭く分析・検討し,何ごとか物申すような本ではない。各地の絶景やグルメを楽しむための,ドライブガイドのような本で…
大映テレビの研究作者:竹内義和澪標Amazon 本を読みながらこんなに笑ったのも久しぶり。そして学びが多かった。 「大映テレビ」っていうと自分の中では『スチュワーデス物語』――リアルタイムでは観ていないけれど――であり『アリエスの乙女たち』であり『プロ…
フォアグラの歴史 (「食」の図書館)作者:ノーマン・コルパス原書房Amazon 「歴史」というほど歴史は語られていないけれど,各方面からフォアグラを語っている。レシピとか,芸術の中のフォアグラとか,生産方法とか。 その生産方法も,露悪的に喧伝された非…
サカナとヤクザ ~暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う~ (小学館文庫)作者:鈴木智彦小学館Amazon Twitterで目にしていた本,ようやく読んだ。胸焼けがしそうなほど濃密な本書だが,「好き放題にアワビが密漁され,密漁団にとっては濡れ手にアワビの状…
魚屋は真夜中に刺身を引き始める――鮮魚ビジネス革新の舞台裏作者:織茂 信尋ダイヤモンド社Amazon 東信水産代表取締役である著者による「魚屋の手前味噌な話」と言ってしまえばそれまでなんだけど,「業界の既存のビジネスモデルの限界と潜在的なチャンス」「…
ミツバチとはちみつ作者:のりゆき, みやたけ日本食糧新聞社Amazon 萌え絵風の絵柄と丸ゴシック,粗い装丁に違和感抱くんだけど,ミツバチとはちみつまわりの知識が得られて,はちみつを使ったレシピも紹介されている。 大人が読んでもそれなりに学べる,とい…
華麗なる交易 ― 貿易は世界をどう変えたか作者:ウィリアム・バーンスタイン日本経済新聞出版Amazon なんでこの本を手に取ったのかまったく覚えてないんだけど…… 交易がいかにグローバル化を推し進めてきたか、さらに不可避的に付随する文化的摩擦がどのよう…
日本の食料戦略と商社作者:川島 博之東洋経済新報社Amazon 日本が採るべき食料戦略とは? 食料価格の高騰や下落の要因・背景を考察し、将来の食料需給の方向性、海外調達力の強化や国内生産の増強について検討する。さらに、商社の食料ビジネスも具体的に紹介…
これまた「これぞブルーバックス」という内容だった。奥が深すぎて,自分ちで淹れようとは思わない……(エスプレッソマシンを除く)。 コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか (ブルーバックス)作者:旦部幸博講談社Amazon 内容紹介: コーヒーの独…
昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実作者:牧 久講談社Amazon 話として読む分には面白いけど,この時代に国鉄利用者として生きていなくてよかったなぁ,という印象。 装丁が秀逸だし,これがほどんどを物語っている感じ(民営化の影には労組の存在が大だっ…
「旅客機運航のメカニズム」ということで,まさに「運航」だし「オペレーション」の話だった。なんでこの本を買ったんだったっけな? 図解 旅客機運航のメカニズム 航空機オペレーション入門 (ブルーバックス)作者:三澤慶洋講談社Amazon