Dribs and Drabs

ランダムな読書歴に成り果てた

ポルトガル語 Portuguese

市之瀬敦『ポルトガル語のしくみ』白水社

このしくみシリーズ,著者の軽い語り口が特徴のひとつだし,そこに個性が出て面白いのだが,このポルトガル語の著者はその部分があまり面白くない……。ロシア語とかチェコ語みたいなエキゾチックな言語なら余談もいろいろ書けそうだけれど,ポルトガル語だと…