Dribs and Drabs

ランダムな読書歴に成り果てた

素粒子

大栗博司『強い力と弱い力:ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く』幻冬舎(幻冬舎新書)

強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く (幻冬舎新書)作者:大栗博司幻冬舎Amazon 『重力とは何か』はいまいちピンとこなかったけど,こっちは面白く読めた。自分にとって知らない話が多いからかもしれない。 ヒッグス粒子の意義を理解するには…

大栗博司『大栗先生の超弦理論入門 : 九次元世界にあった究極の理論』講談社(ブルーバックス)

前にも読んでいたはずだけど,再読したら「読んだことのない」話でいっぱいだった。記憶していないだけだけど……。 大栗先生の超弦理論入門 (ブルーバックス)作者:大栗 博司講談社Amazon 大栗先生の人柄が文章の至るところから垣間見えて,読んでいて気持ちが…