Dribs and Drabs

ランダムな読書歴に成り果てた

デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ:クソどうでもいい仕事の理論』岩波書店

図書館で人気のようだったので借りてみたけど,これそんなに多くの人にハマる本か? この本自体がブルシットだとは言わないし,刺激的なタイトルはたしかにキャッチーだけれど,著者が〈ブルシット・ジョブ〉とカテゴライズする職の事例とそれに関する考察が述べられるだけで……。

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ブルシット・ジョブ : クソどうでもいい仕事の理論 (岩波書店): 2020|書誌詳細|国立国会図書館サーチ