Dribs and Drabs

ランダムな読書歴に成り果てた

瀧本哲史『2020年6月30日にまたここで会おう:瀧本哲史伝説の東大講義』星海社(星海社新書)

この「伝説の講義」の対象年齢ではないけれど,少し踏み出してみようかな…という気になった。

京大での講義,自分が学生のときだったら受講していただろうか。斜に構えていた自分のことだから,難癖つけて無視してした気がするけど。

あ,本書の中でいちばん印象に残ったのは,「パラダイムシフトは要するに世代交代」ってところ。日本も団塊の世代がいなくなったら良くなるんだろうか……。