著者が「まえがき」で強調しているように,確かに歴史を学ぶことは有用であり,「工学の成果を鵜呑みにするだけでは創造性は養われない」んだろうけど,では工学の歴史を学ぶにあたってこの本が妥当かというと,どうなんだろうね。なんというか,よくまとめられているんだろうけど,記述に深みがないんだよね……ページ数の制約があるにしろ。
530.2
著者が「まえがき」で強調しているように,確かに歴史を学ぶことは有用であり,「工学の成果を鵜呑みにするだけでは創造性は養われない」んだろうけど,では工学の歴史を学ぶにあたってこの本が妥当かというと,どうなんだろうね。なんというか,よくまとめられているんだろうけど,記述に深みがないんだよね……ページ数の制約があるにしろ。
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