Dribs and Drabs

ランダムな読書歴に成り果てた

井上久男『日産 vs. ゴーン:支配と暗闘の20年』文藝春秋(文春新書)

いま最も読まれるべき本はこれでしょう。

ゴーンが守銭奴であり経営テクニックに長けていたのは事実だろうけど,この本は著者の「愛のある批判」精神により,ゴーンの功罪が冷静にバランス良く記述されている。

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