Dribs and Drabs

ランダムな読書歴に成り果てた

田村三郎『パラドックスの世界:星間・逆説の旅』講談社(ブルーバックス)

「第一部:星間・逆説の旅――三田太郎の手記」となっていて,これが確か三田太郎という名前の孤児の誘拐されて異星人に数学を教えることになったという寓話で,さすがに子供のときでもこのフィクションを真実だとは信じていなかったと思うけど,でも孤児という設定にもの悲しさを抱いていたようには思う…。

410.9

パラドックスの世界 : 星間・逆説の旅 (講談社): 1981|書誌詳細|国立国会図書館サーチ