どうしてこの本を読もうと思ったのか覚えてないし,読んだあともこれが何だったのかよく分からない。進化心理学者が心と体とかについて書いたエッセイを集めたものなんだけど,エッセイ集であるだけに,どうも本腰を入れて読む気になれない。
しかも邦訳するにあたって,一編のエッセイは「他の本で書かれたものの要約だから載せなかった」とか,日本版独自に章立てをしなおしたとか,なんだかむちゃくちゃ。
140.4
喪失と獲得 : 進化心理学から見た心と体 | NDLサーチ | 国立国会図書館
追記
わかった。山形浩生のこれがきっかけだった。