Dribs and Drabs

書評じゃなくて,ただのメモ

アビゲイル・シュライアー『トランスジェンダーになりたい少女たち:SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』産経新聞出版 367.98

本書への賛辞

はじめに 伝染

かつては性同一性障害と呼ばれていた性別違和は、自身の生物学的な性別にはげしい不快感をいだきつづけるのが特徴だ。おおむね二歳から四歳の幼少期に発現するが、思春期にとりわけ顕著に見られる場合もある。だが、その70パーセント近くは子供の頃に性別違和を認識すぶ。そのような状態に悩まされるのは歴史的に見て全人口からするとごくわずかな人々(およそ0.01パーセント)で、ほとんどが男児だ。現に2012年までの科学論文では、11歳から21歳の女児で性別違和を発現した事例は示されていなかった。/この十年で状況は激変した。

1 少女たち

若者たちは思春期特有の無防備さがもたらす傷に苦しむことがかなり少なくなっているが、その反面、そういった傷によって鍛えられることもない。思春期の挑戦という竈に飛びこめば、を負って苦しむかもしれない。だが、その苦しみを乗り越えれば、精神的にたくましくなれるだろうし、もろさはなりをひそめる。

2 謎

3 インフルエンサー

4 学校

5 ママとパパ

6 精神科医

7 反対派

8 格上げされたもの、格下げされたもの

9 身体の改造

10 後悔

11 あと戻り

おまりに その後

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