Dribs and Drabs

ランダムな読書歴に成り果てた

2021-03-28から1日間の記事一覧

原彬久『戦後史のなかの日本社会党:その理想主義とは何であったのか』中央公論社(中公新書)

戦後史のなかの日本社会党 その理想主義とは何であったのか (中公新書)作者:原彬久中央公論新社Amazon 読んだのに記録してなかったな. 牧久『昭和解体 : 国鉄分割・民営化30年目の真実』講談社 - Dribs and Drabs これを読んだあとで,こんどは社会党の側か…

松尾匡『新しい左翼入門:相克の運動史は超えられるか』講談社(講談社現代新書)

どこでこの本を知ったのか覚えてないし,この著書の口調(なんだかなれなれしい)も好きじゃないんだけど,最後まで読み進めてしまった. 新しい左翼入門―相克の運動史は超えられるか (講談社現代新書)作者:松尾 匡講談社Amazon とりあえずここでは「左翼」…