息子の入院に一週間付き添うことになり,病院の売店で初日に買ってとせがまれたのがこの「おりがみブック」シリーズ。
「とり」「どうぶつ」「むし」「うみのいきもの」の4種類。折り紙の他に,それぞれのテーマに沿った折り方がのってるブックレットが入ってる。目玉のシールも入っているので,僕が折ったものに息子が目玉のシールを貼って完成させる。
数日もしたら全4冊の全動物を作ってしまった。昔はユニット折り紙(以下参照)のように幾何学的なかたちを作るのが好きだったので,こうやって1枚とか2枚とかで何かのかたちを作るのはなんだか新鮮だ。
- 作者:布施 知子
- メディア: 単行本
- 作者:布施 知子
- メディア: 単行本
- 作者:布施 知子
- メディア: 単行本
ついでに同じ売店に売っていたこの本も買ってみた。「鶴」とか「蛙」とか「オルガン」とか「兜」とか,伝統的な作品も載っているので,なかなかよろしい。
- 作者:山口 真
- メディア: 単行本
けどこれ,作り方の手順が間違って載ってるのがいくつかあるんだよね。改訂すべき。
自宅の書棚で眠ってるこの本も読んでみようかな…。
ついでにYouTubeで見つけた Jo Nakamura のこの作品。いままでやったことのない折り方がいっぱいあって,いやー難しかった。